「良いDJは最良のA&Rである」

って思っています。僕自身、DJではないですが、良いレコードを創りたいという気持ちは人並みにあります。僕は創ったレコードをDJの人に聴いて貰い、現場でかけて貰い、意見を聞いたりすることが、良いレコード創りの基礎になっていると確信しています。
先日も紹介した1998年の「CUTS OF THE TIMES」や「TAGS OF THE TIMES」の頃は、僕の居場所と言えばDJ Kenseiさんがプレイしているクラブかレコード部屋か地下のDMRに住んでいるネズミみたいなもんで、1999年からはDJ Quietstormさんのパーティやスタジオに出没したり、、そこでの経験や情報収集や意見交換が運営方針の大半を占めていたと思います。
だからDJの人達へのレコードの供給というのは今後も続けていきたいんです。

僕はいい加減でずぼらで日陰好きで落ち葉の下のミミズみたいな人間でありまして、落ち葉を食べてウンコを沢山して豊かな土壌造りに貢献していきたいと思っている最低なメンズですが、一所懸命がんばります。