おみゆきCHANNELのセッション写真

さて、ちまたは年の瀬の大忙しですが、せっかくMJブログに来たんですから、お客さん、お茶でものみながらゆっくりしていって下さいね。

みなさんが癒されるかもしれない(イラッと来る人も居るかも知れません)写真を沢山アップしました。よってけし。最近いろはスタジオで行われた、おみゆきCHANNELのレコーディングセッションのスナップ写真です。


まず最初に登場したのは、おみゆきCHANNELのBIGBENです。カメラを向けたら最初は照れていたんですが、「君の実家のお母さんに、僕は東京ではこんなところでちゃんと音楽創っているんだ、ってところ見せた方がいいんじゃない?」と言って煽ったらこのポーズです。たいして偉そうに見えないですか?


ボーカルを録音中のKYN。KYNは、相模のSD JUNKSTAのメンバーで卓越したスキルの持ち主です。SD JUNSTAのアルバム「GO ACROSS THA GAMI RIVER」でも大活躍でした。


"うちでのこづち" 録音メンバーは、KYN、鎮座DOPENESS、田我流、そしてプロデューサーである、おみゆきCHANNELのYoung-GとBIGBENです。おみゆきサウンドと、三人の個性あふれるMC達の競演をオタノシミにしてください。


おみゆきCHANNELというのは、この二人のプロデューサーチームです。一宮のマスターマインド Young-Gと、ソウルサバイバー BIGBEN。僕のみたところ、Young-Gが9割くらい仕事しているように見えるが、実際の所はわかりません。BIGBENが全部やっているかもしれないし、普通の人には分かりません。


マインドコントーローラー CHIYORI。自称 おみゆきの化身? CHIYORIちゃんは、MMMとのデュエットで "MOTHER" という曲に参加していますが、これは、イントロのコーラスの被せを楽しそうにやっているところです。福来たる?


もすら。ここまで行くともう誰も止められません。自然に身をまかせましょう。


"夕焼け情報局"のボーカル録音中の、ヒラチンさん どこかの会社のロゴに似ていませんか? ヒラチンさんは、オニンコというバンドのドラム担当です。Stillichimiyaの「One Peach」というアルバム収録のクラシック曲 "布団" で歌っている人です。


おみゆきCHANNELを内包する山梨のグループ/クルー、Stillichimiyaが全員参加したポッセカットは "ジャングル殺法"。これはレコーディングの前にリリックやコーラスの確認をしているメンバー達。PONY, BIGBEN, MMM, 田我流, MESTAR, Young-G, KTYのマイクリレー。


チャネリングをしているBIGBENとYoung-G。アルバムのイントロはこの二人のラップから始まります。別々のボーカルブースに入り、同時にラップを録音します。同じブースで交互にとらない理由は、ミキシングの時にあきらかになります。ここでは、お互いの姿は見えていません


コントロールルームからはモニターと窓越しに見えています。Young-GとBIGBENはケンカするほど仲が良いタイプです。でも同じブースには入りたがらない、みたいな。


Stillichimiyaのサウンド面での司令塔であるYoung-GのオルターエゴはJUU起。Young-Gは、イントロ以外にもStillichimiyaとして2曲ラップしています。


仲良しの二人。


おみゆき、というのは、彼らの地元、山梨県一宮町に祭られている神様の名前みたいです。みゆきという女性の神に、お、をつけて、おみゆきさん、だそうです。