土偶とゴマちゃん

maryjoy2007-02-19

昨日、一昨日と連続でブログ更新しなかったのは、ブラウザ safari が落ちまくるせいにしたいと思います。本当は、青森県で出土された「土偶」をヤフオクで落札しようとしたんですが、高すぎて買えなかったので(2400万円!)、布団敷いてふて寝していたからです。
土偶」の外観だけを見て、地球人のルーツが宇宙からの侵略者だ、という意見がありますが、本当はどうなんでしょうか? 土偶は完全な形で見つかるものは殆どなく、大抵腕や足などがかけていたり割られていたりします。そこで、一般的な説では縄文人が病気や怪我から身を守るため、土偶を身代わりにして土に埋めたのでは、と言われています。でも侵略者をかたどった人形を割って埋めるというのも、あるある大辞典に載っていそうな話です。
ところで「ヤジロベー」は「あいつ べんどくせー」ので「ベーゴマ」になって no trick 二回戦負けしたので「ゴマちゃん」になりました。なので彼のバイオグラフィは、ゴマフアザラシの赤ん坊で「少年アシベ」のペット(弟?)として芦屋家で育てられたことになります。ゴマちゃんはネパール出身の「イエティ」と暮らしていた時期もありました。動物好きな人、誰か面倒見てやって下さい。アザラシは漢字では、海豹(うみ ひょう)と書きますが、ゴマちゃんは大人しいです。
ちなみに多摩川で発見された「タマちゃん」一家ですが、彼らもゴマフアザラシでした。元祖ゴマちゃんは芦屋家が嫌になって、多摩川に逃げたのではないかと推測されます。