コミュニケイション

maryjoy2007-03-15

自分がよく陥りやすい錯覚なんですが、言葉に出さなくても理解してもらえているだろう、という思い込み。たとえば感謝の気持ちだったり、嫌だと思っている気持ちだったり、そういった感情や考えって、言葉に出さなくても伝わるんじゃないかと思ってしまうんですね。なのでついつい連絡が怠ってしまうことがよくあるのです。だけど、人間にはそういうテレパシーみたいな機能はついていないんだなーって。やはり、気持ちを伝えたい人には「言葉」にしてどんどん伝えていくべきだな、と当たり前なことを思っていた今日この頃でした。当たり前なことなんだけど、重要なことだと思うんですよ。そんなことを再認識させてくれた友人に感謝。そして、先輩、親、先祖、キノドン類にも感謝の気持ちを忘れず、謙虚に成長したいです。(写真は cynodontia - キノドン類です)
ところで今日は何をしていたかというと、eri bill orchestra の video のミーティングがあって、映像クルーがスタヂオに来てくれました。今度のロケ地のロケハン写真を見せてもらったり、hanaちゃんの絵コンテを見せてもらったり、aoki君が木刀を振り回したり、senda君がまた黒くなっていたりと、とても期待の膨らむ有意義な時間でした(遅刻してすみませんでした)。いやー、週末が楽しみですわ。ロケ弁はかりんとう十キログラムだぜい。虫歯にならないように気をつけまっしょい。
自分はそのミーティングに出る前に、candle 君とスタヂオの近所の洞穴みたいな居酒屋に居ました。丹下段平のしぇべり方を真似して、ワンランク上のmc になる為に其の一、ジャブローについてのウンチクを披露していました。でも店員からタオルが投げ入れられました。そこへ、ari君が通りすがったので、街角で話をしていました。それぞれ仕事上の連絡事項あり、笑いあり、涙あり(それはないか)でついつい長引いてしまいました。最後はまたゾックの話になりました。監督も居たら大変なことになっていたでしょう。
eri bill のミーティングが終わったところへ、2mc が闖入して、レアメタル収集家の生き様、についてしゃべっていたんですが、やがてみんなが帰って、eriさんと billさんと三人になってからも暫くしゃべって、eriさんが帰って、top先生と二人になってからもずーっとしゃべっていて、今日はかなりしゃべりまくって、こんなしゃべったの久々ですわ、ってくらい会話が弾んでしまいました。天井と床を反復しまくりのスーパーボールばりにボヨンボヨンに弾んでおりました。
帰り道はビルさんも自転車だったので、目黒川沿いを二列で話しながら帰りました。先生も、目黒川の異臭に感づいておられて、何かの予兆ぢゃないかと言っていました。それにしても、一緒に走れる仲間が居るのはありがたいことです。we will never fall the f*ck off (we promise!!) と、c.v.e. p.e.a.c.e. の歌を歌いながら帰りました。