シメイ

日頃「何故 Mary Joy は dope な作品ばかり出すのか?」と聞かれると「あ、自分ウンコですから」と答えるのですが、そうすると質問者は「は?(お館は髭だけに自分を卑下してるのかな)」と思うようで、どうもしっくりこないなと。話がかみ合っていないんじゃないかと思う人は、ウンコの本当の実力を知らないのではないでしょうか? ウンコは肥やしです。肥やしは良い土を作り、良い土で芸術家が作品を育てています。そのサイクルの中で土も呼吸し生きています。自分の名前はもはや自然であり悩んだときはそれを思い出します。徳とはたぶん音楽?芸術?、それを浩(広)めることが私の役目であると感じております。私はウンコとして土に生き、この時代を見届けたいです、なんて、下品な話でしょう。
ちなみに自分の前世についてですが、幾つかの自分の習性から前世はミミズだったのではないかと推測しています。

  • 小学時代は学校で腐葉土を作っていた。
  • 中学時代、ミミズに同情して餌釣りからルアー釣りに転向した。
  • モグラ叩きが好きでボクサーになった。
  • 自転車に乗っているとき、ミミズはジャンプして避ける。
  • バランスボールは上に乗るより、下に潜るほうが好きだ。
  • 土に畏怖の念があり、たまにびびる。

今生ではモグラ達とも和解して一緒に遊んでいます。